◆命の緊急カード◆

『命の緊急カード』は、かかりつけ医や血液型、緊急連絡先など緊急時に必要な情報を記入して、ケース(500㎖のペットボトルでも代用可)に入れ冷蔵庫に保管し、万が一に備える取り組みです。

緊急時に必要な情報をいち早く確実に知らせることで、命を守ることができます。

緊急カードは定期的に見直して、常に最新の情報にしておきましょう。

〇なぜ、冷蔵庫に保管するの?

『命の緊急カード』には、名前のほか、かかりつけ医や血液型、緊急連絡先など個人情報が書かれています。これらの情報は、万が一の時には必要であり、その情報を駆け付けた救急隊員などに確実に知らせることで、その後の対応にも繋がっていく大切なものです。

しかし、普段から目に付くところに保管しておくのは安全ではありません。また、保管場所が各々で違っていたのでは、いざという時に必要な情報が手に入れられない場合もあります。

冷蔵庫は、おおよそどこの家にもあります。

必要な情報は冷蔵庫にある!

隣近所で認識しておくことで、いざという時に備えましょう。